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西日本の主な港 海上輸送で考えるべき世界を踏まえた課題

海外輸入がどの港で行われているのか。西日本で言えば、西日本のゲートポート「阪神港」もです。

2014年、神戸港埠頭株式会社は、大阪港埠頭株式会社と経営統合、阪神国際港湾株式会社が成立しました。

それは、海外と戦うための必然的選択ということができます。

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世界経済環境の変化

まさに刻々と世界に変化が現れていると言っていいでしょう。大方、日本がコンテナ取り扱い量がトップでしょうという思いをしているノンキな方々が多いようですが。

現在、日本よりも上をいく国は、上海であり、シンガポール、香港、釜山、青島、ドバイ、広州、天津……です。

神戸、また大阪は、遙か下の方のランキングです。

世界経済のグローバル化によって、海外貨物輸送のニーズは、以前より高まるばかりです。特にアジアに対してのコンテナニーズの伸び率が非常に顕著なのです。

しかし、アジアというものの、日本の港湾における取扱個数の伸び率は相当低迷していると言っていいでしょう。そこが、現在、日本が取り込んでいかなければならない大きな問題です。

日本の海外輸入が生き残るため

日本の海外輸入が生き残るためには……ということも真剣に考えていかなければならないでしょう。世界の人たちに選ばれる港になるため、既に国土交通省では国家戦略として「国際コンテナ戦略港湾政策」の方針を打ち出しています。

その内容は、選択&集中での取り組みを進行、国際戦略港湾(京浜港、阪神港)の国際基幹航路を維持&拡大、国内産業において国際競争力をより強化させるというものです。

現在の世界の流れからして、コンテナ船の大型化の現象がおきており、これを受け入れる港湾には、大型化に対応することができる高規格コンテナターミナル整備が必要不可欠な課題となります。

阪神港でも整備を積極的に行っている

そして、ここ阪神港でも、北米や欧州の基幹航路を有するターミナルを中心にして整備を積極的に進めています。

岸壁-16mの増深、耐震化、コンテナ船デッキ上のコンテナ積み列は22列に達しているため、対応可能なアウトリーチを有したガントリークレーンの高規格化……を進めています。

海外輸入の問題に対して言えば、時代時代で、トップランキングの国々がめまぐるしく変化しており、低迷している日本がトップランキングに再浮上するという構図も、全く不自然という感じではありません。

神戸港は2013年で52位、大阪港は57位、しかし、神戸港と大阪港の個数を合わせると28位にも匹敵させることができ、合体という対策によって更に相乗的にもっと大きな効果を期待していいのではないでしょうか。

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